本の価格

本屋で売られている本は、全国どこへ行っても同じ価格です。これは、 再販売価格維持制度 (再販制)によっ
て定価での販売を守ることが求められていて、原則、本屋は本を勝手に安売りできないです。
定価のうち、本屋の利益は、じつ は数%程度と決して多くはなく、数多く売らなければ採算ギリギ リ、というのが本屋の実情です。 本1冊の利益配分は、出版社印% (ただし本 の制作費を含む )、 著者印% が平均的なところです。取次は、全国の本屋に配本、返本手続きを行なっ て約8%の利益となっています。これに加えて古本屋では、古本買取をした金額に利益を上乗せして売れるのでもし売れれば売った分だけ利益となります。自由に価格設定できるのも魅力です。古本屋と本屋では価格設定が全く異なっています。